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心の人
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心を感じる力が強く、暖かく素直で優しい人


障害ですか

 身体になんらかの不自由がある方は身体障害と言われています。
御自身で何が自由にならないのかを理解しそれを前提として社会に参加し、活躍し、自立している方もたくさんいます。

 身体に自由にならないところがあっても努力して自立生活出来るようになった人・結婚して家庭を築き子どもを育てている人を含めて「障害者」として一律に区別することには大きな問題を感じています。

 特に、知的障害・精神的障害と言われている方は「障害者」でしょうか。
身体は健全であるにも関わらず、知的・精神的に「なんらかの障害」があるとして、医学会や社会が作り上げてきた基準で評価されています。そこでは本人の自覚がない人もいます。その絶対的基準すら曖昧です。
 障害者のオリンピック「パラリンピック」には、各国の知的・精神的障害自体の基準がまちまちで世界的に統一基準がありません。そこで、現在その基準策定に向けてた努力が行われているそうですが、その展望は不明です。したがって現状では知的・精神的障害者の参加が出来ないままです。

 心の問題にどのような不自由・障害があると言えるのでしょうか。人間の心の中を誰がどうして正しく判定出来ると云うのでしょうか。現在は、統合失調症と呼ばれていますがその判断基準は統一されているのでしょうか。

 いずれにしても一度判定されますとほとんど一生涯、社会的・理性的な行動が出来ないとされ、教育・訓練を諦められ、教科書すら与えられていない事実があります。
 その人に適した教育・訓練が行われたならば隠れた「山下清」や「ヘレンケラー」のような才能を発揮する可能性があります。
 人間は常に絶えまなく成長しつづけ、実際に新しい出合いの中で、美術や染色などの芸術家になってその力を発揮している方が何人もいます。

 統合失調症と言われている方々の中には、発達障害・自閉症(高機能障害等を含む)・行動障害等々の方々も含まれています。 社会に順応できないとしてそうした方をそのまま障害とする事自体に重大な問題があると云えます。

 心や才能を育む力が高まりますと統合失調症・発達障害・行動障害・自閉症と言われている方々との楽しいコミュニケーションが出来ます。それは今日までの感声アイモの実践の中で証明されてきました。
 「声育」の技術を多くの人が修得すれば、社会性を高め地域参加・活躍・社会自立の道は着実に開かれると確信しています。
 感声アイモは今日までの体験を積み重ねる中で「心を感じる人」(知的障害・精神的障害と言われている人)でも「自立したい」と願い努力する方は、とても積極的です。自主的で熱心に発声練習する様子を見て、その熱意にいつも感動してきました。
 何も出来ないと思い込まれ、成長しないと決めつけてしまうことは、意欲ある方々にとって堪え難いことなのです。 皆さんはとても美しい笑顔の持ち主で、素直で誇り高く崇高な精神を持っています。
 心が通じあえると成長がめざましく、私達を優しく・暖かく迎えて頂き、励ましてさえくれました。

心の人

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 感声アイモは今日までの実践経験を通じて、一つの結論に至りました。

 これより、知的・精神的な面で「障害」という言葉をやめ「心の人」とさせて頂きます。その意味は、感性豊かで美しい心を感じる方々であることを私達が実感してきた事によります。略称「心の人」です。感声アイモの関係文書(CD・DVD等を含む)・講演・公演では単独の言葉としては、現状等を紹介・説明する際に必要な場合を除き「統合失調症・知的・精神的障害」という表現を廃止し、「心を感じる人又は心の人」という表現を全国的に普及する運動を広めていきます。

 社会に向けて御自身が生まれてきた使命を果たそうと願っているのに適切な訓練と教育が不足している方々の心の声 「十分に意志を伝えられない」「コミュニケーションがうまく出来ない」「勉強がしたい」「社会で元気に働きたい」等々という気持を理解してください。感性を大切にした適切な訓練が有ればその隠れた才能は必ず花開きます。

 名前で呼び掛けるとしっかり応えて下さいます。コミュニケーションは本名で行ってください。
 今までおつき合いした方は一様に素直で、心が美しく、優しく、素晴らしく楽しい豊かな表情の方ばかりです。その方々と直接会話してそれを確信しました。
 「心の人」は美しい心でコミュニケーション・教育・訓練が出来、社会で活躍出来ます。また、それを望んでいる方がたくさんいらっしゃいます。

 今後、感声アイモは「心の人」の社会参加・活躍・自立を本人の希望に基づき進めて参ります。

 ここで、感声アイモが以前から感じている事は、感性豊かで、何かの才能にずば抜けて優れた人(高機能)の教育・訓練をどうして適切にしないのかということです。
 このままでいけば心の教育・感性豊かな教育ができる人が益々少なくなります。社会問題になっている様々な出来事・いじめ・引きこもり・モラルハラスメント・うつ・自殺等々に対応できなくなり、不幸な事態がさらに拡大していく予感がします。
 心の教育は、心でできます。その心を美しく伝えるだけです。それは美しく響く日本語で出来ます。
 感声アイモが提唱する「感声」は美しい心を美しく伝えるスキルです。したがって、挨拶した瞬間に仲良くなり、明るく楽しいコミュニケーションができるのです。

 「心の人」とおつき合いされる施設の方・御家族の方・行政の方・地域の方・企業の方等々は、是非このスキルを修得して下さい。きっと感動と共に新しい人生が開けると思います。その経験を感声アイモにお知らせいただければさらに多くの方に紹介でき、福祉と社会に大きく貢献出来ます。

学習・訓練

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 「心の人」は美しい言葉で学習・訓練が出来ます。「感声」で「あいうえお」と古典の朗読をていねいに紹介するだけで、自発的に・積極的に・真剣に学習・訓練して下さいます。

 感声アイモが行う訓練は、月に一度で約1時間前後です。「心の人」は、月に一度の訓練と次の訓練の間に真剣に学習して下さいます。それを実現してきたのが私達のスキルです。

 そこには「学習障害」という言葉自体が無意味に聞こえます。積極的に学習する方のどこが学習障害でしょうか。今日までの約10年に及ぶおつき合いの中で「心の人」が学習障害とは一度も感じた事は有りませんでした。
 ただ全ての人がはじめから積極的に学習するわけでは有りません。少し遅れて始める人も居ます。半年(6回)では馴染めない方も1施設に約10から20%程度はいらっしゃいます。しかし、学びたいと云う意欲は回を重ねる毎に旺盛になります。他の施設や地域との交流・社会への進出にも非常に意欲的です。
 それぞれの方によっては出来る事も種々独創的で豊かな才能に溢れています。それを理解し、見つけ、美しく育む、それは早ければ早い程、社会活躍・自立の可能性を増大させます。
 「心の人」の美しい心を素直に感じ、そのあたたかい気持を感じるとこの言葉が真実である事を実感出来、ご理解して頂けると思います。
その時あなたの言葉が「感声」であれば強い確信に繋がるはずです。
 「感声」の研修を幾つかの施設で計画しています。準備が整いましたら御案内します。「心の人」との合同研修でお互いにスキルアップできれば幸いです。 そして「声育士」を目指して努力して頂きますようよろしくお願いします。

楽しいコミュニケーション

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 コミュニケーションは誰にでも誰とでも出来ます。出来ない人はこの社会に一人も居ません。
 しかし、出来ないと「思い込まれている」人はいると思います。また、出来なくさせられている人はいると思います。したくない人も居ます。したくてもどうすればいいのか分からない人も居ます。
 コミュニケーションの基本を修得して下さい。そしてその人に合ったコミュニケーションをすれば誰にでも出来るようになります。

 「心の人」は、美しい心とそれを感じさせるコミュニケーション方法でなければ出来ません。出来ないのは、コミュニケーションしようとしているあなた自身の問題で「心の人」の責任ではないと云う事です。

 「心の人」に現在はどのような療法・対処があるか友人に聞いたことがあります。彼の奥さんは精神科の病院で責任有る看護師をしているそうですが、療法・対処の中心は薬で、その大半が精神安定剤だそうです。

 ところが、私達の体験ではこの精神安定剤等々を服用した「心の人」たちはボーとして寝てしまったりします。こうなるとコミュニケーションはもとより、学習も訓練も出来なくなります。

 精神安定剤等々は常時必要なのでしょうか。個人差が有るので断定的なことは言えませんが、感声の学習訓練で長いものは1時間半から2時間程行う時も有りますが、8割以上の方はジッとして「感声」の「あいうえお」と朗読を聞き・声を出して古典を読みます。
 今まで行動障害・多動性・学習障害等々と言われジッと出来ないと云われている方々が大きな声で古典を読んで下さるのです。始めて会った私達に身の上話しや思っている事を率直に話し、励ましても下さいます。こんなにもよくおしゃべりする方々の措置が中心になっていることに疑問を感じています。

 「心の人」は美しい心を素直に感じ、あたたかい気持を感じるとコミュニケーションに関しては何の問題もないようです。コミュニケーションに障害を感じる人はこうした現実を深くご理解ください。

 それを、実現する一つに心に感じる声「感声」がありますのでぜひ修得して下さい。
そして、あなたも美しい声・感声で楽しいコミュニケーションを体感して下さい。
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