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 独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
「感声による社会活躍・自立支援システムづくり事業」

 事業の目的と意義


あやめ
千葉県 千葉市「あやめ」 知的障害者授産施設小規模作業所 定員15名
平成19年 9月26日(水)第4回研修



 障害者スポーツリクリエーションセンターでの研修です。
「あやめ」の周りは住宅地なので、延び延びと声を出す時も何故か少し気兼ねがあります。この施設は大声を出しても全く問題なく施設も広いので皆さん元気溌溂です。
 参加した皆さんは素晴らしく元気になっています。
 はじめに木村理事長が民謡「花笠音頭」を皆さんの手拍子で唄いました。
声を出すのが苦手な方も積極的に前に出て小さい声ですが少しづつ出せるようになってきました。
 始めての研修では、大きな声を張り上げて参加出来なかった方も声はまだ出せませんでしたが、名前を呼ぶと前に出て声を出そうとします。
 「緊張するなー」と言った方には、深呼吸をしてお腹に息をためる方法を話し、人前でも緊張しないで話せる訓練をしました。
 感声の特徴は、自分の思っていることを緊張せず・パニックを起こさずにしっかりと伝えるようになる訓練も合わせて行っています。
 全員が1人づつ前に出て声が出る人はしっかり出します。出せない人も前に出て話す努力をします。その時どんなに小さな声でも見のがさずしっかり受け止めることが大切です。
 自信がつけばみなさん元気になり話したくなります。自発的に出したくなる声の質が「感声」です。
 次々に前に出て来てわらべうた「かごめかごめ」をよく通る声で元気に唄って踊って下さいました。
 「ありがとうございました」のお終いの挨拶も大変よくなりました。
 いつも忙しい施設長さんもこの時元気な笑顔で研修に参加されました。
 施設の雰囲気もよくなり、何か大きな変化が出ていると感じました。

平成19年 8月31日(金)第3回研修



 回を重ねる毎に研修の内容を施設利用者の方に理解して頂き声が大きくなってきました。
 「あかはなま」と「おくのほそ道」の詠唱も良くなってきています。
皆さんとの気心も少しづつですが着実に通じ合ってきていると感じています。
 毎月一回の研修訓練の基本的なところを、毎日の生活の中に組み込んでいただければ皆さんの発音ももっと良くなると感じています。
 まず御挨拶がとても良くなりました。会話も弾んできました。きちんとお見送りして下さる方もいて感動しました。
平成19年 7月25日(水)第2回研修



 「あいうえお」をプリントした教材を壁に貼って本格的な発声訓練を始めました。
 参加の皆さんも2回目か安定した発声になってきました。一回目はすこし声のでずらかった方もニコニコして「あー」という声が出るようになりました。
 「おくのほそ道」を活用した朗読と発声の訓練も全員で詠唱し、一人づつ声を出して読む訓練を行いました。まだ詠めない方も3人程いましたが身体でリズムを取っていました。後の方は全員りっぱに読めました。
 約1時間30分の訓練でしたが全員一生懸命声を出して下さいました。
終わってから「おやつをどうぞ」と声をかけて下さいました。3時のおやつを楽しく一緒に頂きながら、数人の方が積極的に研修を続けたいと意欲的に話してこられました。
 今後の成長が愉しみです。
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