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 独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
「感声による社会活躍・自立支援システムづくり事業」

 事業の目的と意義


野田芽吹学園
千葉県 野田市「野田芽吹学園」 野田市指定知的障害者入所更生施設 定員50名
平成19年9月28日(金) 第4回研修



 毎日三十分の訓練をして頂いています。
「施設を利用している方の会話が益々盛んになっています。」と職員の方から報告がありました。
 施設の皆さんは私達を見ると集まってきます。元気に挨拶し、研修する部屋では椅子に座り、真剣に発声します。
 今回は、感声アイモが創作した紙芝居「縄文の声」を披露しました。
 その内容は、外でみんなといっしょに遊びたいと願っている「小声彦」が外を見て悲しそうです。家にいつもいて窓から寂しそうにしながらため息をついています。そこに現れたのが大きな「カラス」です。
 それから、「小声彦」が元気になるお話。そこに感声の発声訓練が含まれています。
 午後は、体育館で各自が椅子を並べ、同じように訓練が始りました。
紙芝居「縄文の声」はここでも大評判。自分も紙芝居がしたいと前に出てくる方も居て大変な盛り上がりでした。
 皆さんの声の力が素晴らしく増大してきています。
 感声の技術研修を受けている職員の皆さんは、忙しい時間を工夫して特別訓練を受講しています。そこでは特に専門的で高度な発声法と呼吸法の訓練をします。
 普段は十分に活用していない横隔膜を直接動かすので「きつい・きつい」と言いながらも直ぐに声の質が変ったことに感動して頂きました。
これからも日々の訓練をよろしくお願いします。
平成19年8月24日(金) 第3回研修



今まで、発声に参加せずマイペースで「箸入れ作業」をしていた男性のBさんが研修が始ると廊下で「あっ・あ・あっ・あ・あっ・あ」と声を出しました。その後、研修している部屋に来て椅子に座って参加して下さいました。それは今までなかった出来事で、職員の皆さんもどうしてだろうと不思議そうでした。
 発声の研修が始って1年目の出来事です。その声は素晴らしく響くバリトンでした。
 絵画訓練は、絵が好きな人を中心に製作しています。絵画を展示して下さる企業・施設は、会員が各々交渉しています。早くこの素晴らしさを多くの方に紹介したいと思っています。
 職員研修も専門に訓練を受けるメンバーを中心に、具体的に技術指導を行い発声と絵画の研修を重ねています。
 職員のみなさんも各々工夫して発声訓練を施設の皆さんと一緒にして頂いています。特におくのほそ道は全て平仮名に書き直し、プリントしたものを各班で活用しています。職員の皆さんの意識と日々の繰り返しが元気を生み出しているようです。
平成19年7月27日(金) 第2回研修



 生活班では「あいうえお」の発声と「おくのほそ道」の詠唱・暗唱を行った後の時間を希望者による絵画訓練を開始しました。
 各班で多少の差はあるものの、意欲満々に大きな声を出しています。声のよく響く方や他の施設との交流を愉しみにしている方など和気あいあいと訓練に励んでいます。

   今後、絵画の研修を生活班(重度)中心に行う事になっており、社会に広く発表して行く事としています。
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