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 独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業
「感声による社会活躍・自立支援システムづくり事業」

 事業の目的と意義


みのわの里更生園
新潟県 長岡市「みのわの里更生園」 知的障害者更生施設 定員50名
授産施設・グループホーム・身体障害者施設等々も含めると 総定員265名
平成20年6月10日(木) 第6回研修会

 長岡市(旧越路町)みのわの里の元気な皆さんにお会い出来て大変嬉しく思います。
 この日は、感声アイモが創作した紙芝居「木実の国 清木島伝より、カラス発声法」を披露しました。カラスは声が小さくて外で友達と遊びたくても遊べない小声彦に、大きな声が出る「カラス発声法」指導します。



 そして、大きな声になり友達と元気に遊べる様になると共に、全国にいる声が小さくて人と話しが上手く出来ない子供達に大きな声になる訓練方法を広めていくお話。
 カラスが「アーーー、アーーー」と鳴く場面では,会場の皆さんも一緒に「アーーー、アーーー」と声を合わせ会場がいっそう和やかになりました。
 しばらくお会い出来なかった方も皆さん元気で大きな声で参加して下さいました。感謝致します。
 いよいよ独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」助成事業も重要な段階に入って来ました。
 今日までの事業でそれぞれの施設での特徴はあるものの施設を利用する皆さんの変化が目に見えて現れています。

 施設の状況を伺いますと特別支援学校の生徒さんの放課後教室の対応や送迎で施設長さんまでバスで送り迎えをしている関係もあり、職員の配置や人数確保でそれぞれに大変な現状の中で精一杯の対応をして下さっています。
 今後、施設を利用する方の社会参加・自立の具体的な展望が開けた段階で、その為の対応・条件も含めたシステムづくりが重要になると思います。

 家族(保護者)・利用者・施設が一体となり地域の理解が深まれば、素晴らしい社会が実現出来ます。

 全国で11の施設を利用する皆さんは全て違う方でそれぞれの個性があります。
しかし、今日までの事業を通じて感じているのは皆さんに相応した「社会活躍・自立」
が出来るという確信です。

 その意味で現在の自立支援法は、実施の中で問題点を見つけ出し改正しながらより良い形にして行こうとしている旨伺っています。

 新しい制度に戸惑いがあり、施設の存続・利用料の負担が取り上げられている感がありますが、その制度を前向きに受け止め大きな成果を上げている施設もあります。

 問題は、障害があると言われている方の気持ちを大切にし、社会との関わりを深め積極的に取り組む気持ちが大切だと思います。

 新しい工夫と発想が新しい段階にステップアップします。
 感声アイモが実施して来た多くの施設の現状を「みのわの里」の利用者・職員の皆さんに具体的に紹介し、それぞれの良い所を取入れ、交流しながら先進的な内容を広めたいと思います。

 新潟県で開催する報告会に向けて「みのわの里」の皆さんと協議しています。
 今後とも宜しく御願い致します。

平成19年11月8日(木) 第5回研修



 目と耳が不自由で言葉を話すことが出来ない方が連続参加して下さいました。
 感声の響きを肌で感じて頂いているようで全員で「あ・お・う・え・い」の発声訓練をはじめると大きな声で「あーーーーーーー」「あーーーーーーー」と全身で声をだします。手に触れると暖かくなっていました。

 この方のケースは初めての経験なので今後の研修でどう言う個性を発揮して頂けるのか楽しみです。頭をよぎったのは「ヘレンケラー女史」です。

 研修の中では、必ず発表したい方の意思を確認して前に出て「声」を出して頂きます。その勢いが回を重ねる毎に人数が多くなり回数も増えてきました。

 長岡市では、丁度選挙の最中で施設の方の不在者投票が行われていた為かいつも元気な声で参加して頂いている施設職員の方が忙しくされていましたが利用者の皆さんはマイペースで声を出しながら元気な顔を見せて頂きました。

 施設とも相談していますが、平成20年の10月から11月頃に長岡市と柏崎市の施設の協力を頂き研修の成果報告と「コミュニケーション」をスムーズに出来るようにする「感声の発声トレーニング」の方法を具体的に紹介し体験して頂くことにしています。

 この方法は、生活不活発病や生活習慣病の予防にも役立てて頂いた実績があり、2度に渡る地震災害の復興にも貢献出来ればと思っています。

 運動の機会が少ない方への「呼吸と発声」による「トレーニング」を是非広く紹介したいと思います。

 写真は、皆さんで名前を呼び合って前に出て大声で楽しく「かごめ・かごめ」を唄っているところです。
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